マウスガ-ド製作例|大阪府高槻市の歯医者・歯科|中井歯科医院

MENU

マウスガ-ド製作例
  • HOME
  • マウスガ-ド製作例

スポーツマウスガード

ボクシング、空手、アメフット、ラグビ―、ホッケ―などの格闘技やコンタクトスポ―ツにおいて口腔内を保護し歯牙の破折や口腔内外傷を予防、軽減させる為に必要なものです。脳震盪に対しても効き目があると言われています。

アメリカンフットボールにおいては装着を義務づけられています。その他 野球、ラクロス、ゴルフ、モトクロスなど色々なスポーツをされている方やお相撲さんも使用しているのを見かけます。マウスガードを噛みしめることで強い瞬発力をうみだし集中力を高めるとも言われています。そのためにもあなたにフィットしたカスタムメイドマウスガードを試してみてはいかがですか。ボディビルダ-やパワーリフターの方々にも好評です。

甲子園ボウル
甲子園ボウル 前日練習

法政トマホークス いざ出陣の時きたる!

8月26日に恒例の秋季リ-グ戦に向けての激励会が催されました。 今年のスローガン「伝統&連覇 めざせ日本一」を合言葉に選手達の眼は輝いて いました。 9月10日の第一戦対神奈川大学戦に向けて闘志を燃やし選手、スタッフ、応援団、チアー、OB、父母、後援会などが肩を組み一丸となって法政大学校歌を歌い甲子園ボウルまで勝ち抜く事を願って閉会となった。

「若き我等が命のかぎり ここに捧げてああ愛する母校 見はるかす窓の富士が嶺の雪 蛍集めむ門の外濠 良き師良き友集い結べり 法政おお我が母校 法政おお我が母校」

高等学校の試合におけるマウス・ガード装着の義務化について(通達)

夏合宿で高校生ラグビー部員に重傷事故が発生するなど、安全対策の一層の推進はじめ指導者、大会運営の高等学校体育連盟、協会関係者にも安全確保に対する意識をさらに強く求めていかなければなりません。

従いまして、コンタクトに十分耐えうる体力づくりや体づくりはもとより、脳震盪の予防はじめ重傷事故を防止する観点からも、平成18年度から高等学校の試合に参加する選手は、マウス・ガードを装着することを義務付けることにいたします。(平成18年3月16日 理事会承認)

購入には経費が必要ですが、重傷事故阻止対策の観点から、実施いたしますので趣旨をご理解の上、ご協力よろしくお願いいたします。

(2006.3.30 財団法人日本ラグビーフットボール協会 通達より引用)

もしもマウスガードを装着しなかったら…

歯牙破折による、歯髄露出
このようなことが起きてしまうと歯片を戻し長期間蘇生するのを待つか又は神経をとって治療後、欠損部に補綴物を装着することになります。

強い打撲のため、変色
この場合は、表面を削って、ベニア処理をするか、補綴物に交換することになります。

1・歯の脱臼・・右中切歯
2・歯の脱落・・左中切歯、側切歯
このような事がおきてしまったら、脱落した歯牙を再植したり脱臼した歯牙を長期間固定し回復を待つか又は抜歯して、ブリッチ等の補綴物を装着することになります

下顎正中部骨折
手術や長期間の治療が必要とされます。

いずれにしてもマウスガードを装着すれば上記のような治療代や時間、もしくは選手生命を脅かすような事は防止、または軽減できたと考えられます。

当院では印象(歯の型どり)から完成まで院内で行っておりますので選手の皆様の希望される辺縁の長さや大きさ厚み等を相談し各競技に適した貴方の口にピッタリのマウスガ―ドを作ります。

尚、口腔内の状態によっては治療が必要な場合もあります。歯軋り、顎関節症の防止及び治療用のナイトガ―ドやリテイナ-等は医療目的のため健康保険証が必要です。

当院のマウスガ-ド製作例